龍大剣道部の歴史

 1639年(寛永16年)本願寺13世良如宗主によって、京都西本願寺境内に真宗教学の研究と人材の養成を図る目的で「学寮」を設置したのが龍谷大学のはじまりであり、1922年(大正11年)、大学令による大学成立の認可をうけ、龍谷大学と改称しました。大学発祥の地である大宮学舎は、広大な西本願寺の敷地に隣接し、国の重要文化財に指定された建物も含め、困静な環境に恵まれています。大学の主な機能が集まった深草学舎は、最新の教育設備はもちろん、学生生活を支える施設も充実しています。新しい学部が集まった瀬田学舎は、琵琶湖の自然環境を生かした自然・社会科学、両面の研究の進展に大きな期待が寄せられています。龍谷大学は常に先進的・革新的な姿勢を貫き、仏教思想に基づく人間尊重の精神で、360年という伝統・歴史を受け継いできました。
 私たち剣道部は、大正12年に創部されて以来、先輩方が築かれた多くの伝統を守りつつ、礼儀作法を重んじ、男子23人、女子7人が一丸となって関西大会、全日本大会の優勝を目指し、精神修養と技術の鍛錬に努めています。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送